2013年6月30日日曜日

撮り鉄 お客様写真484

撮り鉄 お客様写真
黒煙を上げ力走するD51-498号機
2013年6月23日撮影
(撮影場所)
水上駅付近
(お客様のコメントです)
梅雨の晴れ間を利用して、水上にD51の撮影に行って来ました。
梅雨のせいか乗客はまばらで、沿線の撮り鉄の方がはるかに沢山いました!

この日は風も無く、煙突から出る煙はベストな状態で、これぞSLという撮影が出来ました!

群馬総社~八木原間
梅雨の晴れ間にアジサイ越しのD51-498号機

”群馬へようこそ SLみなかみ”の可愛いヘッドマーク

後閑~上牧間
絵に書いたような煙を出しながら快走するD51


水上駅付近

2013年6月29日土曜日

撮り鉄 お客様写真483

撮り鉄 お客様写真
八高線のキハ35
1981年7月撮影
(撮影場所)
 小宮-拝島間 多摩川鉄橋
(お客様のコメントです)
80年代までの八高線の基本、キハ35系です。
キハ20が使われることが少なくなってきた時期で、キハ20狙いで撮影していたのですが
来る列車がみんなキハ35系で「またキハ35だよ!」と嘆いていました。



キハ35系の4両編成の一番後ろには900番台のステンレス車体がついていたのですが、
 首都圏色に塗られた900番台には興味を覚えなかったくらい、キハ20を見られなかったのが残念だったようです。




そして、いざキハ20が来たら、シャッターチャンスまで待ちきれなかったあたりはさすが中学生です。

2013年6月28日金曜日

撮り鉄 お客様写真482

撮り鉄 お客様写真
早川橋梁を通過するEF210
2013年6月10日撮影
(撮影場所)
東海道本線 早川~根府川
(お客様のコメントです)
東海道の撮影名所、早川の曲線鉄橋を行く上り高速貨物

この先、早川を通過し小田原からは複々線区間に入り貨物専用線を悠々と東京を目指します!

2013年6月27日木曜日

雨降る倉賀野で撮り鉄!

毎度駅長ブログをご覧頂き誠に有難うございます!
久しぶりに定休日を利用して、妻と二人で群馬県へ「さくらんぼ狩り」に行って来ました。
今季オープン間もないさくらんぼ園には、佐藤錦など超甘くて美味しい、さくらんぼが鈴なり!
30分1500円の食べ放題で、美味しいさくらんぼをお腹一杯堪能しました!
さくらんぼ狩りの帰り道、群馬県高崎市にある倉賀野駅に行き、久しぶりの撮り鉄三昧!
倉賀野に近づくにつれ雨足が強まり、あいにくの雨の中の撮影となってしまいました。

倉賀野駅ホーム
倉賀野駅に到着すると原色のEF65-2119号機がタキを牽引し出発を待っていました。
 (写真をクリックすると大きな画像で見れます。)

EF65-2119号機はEF65-1119号機として生まれました。
PF型として、そしてEF65の最終型の8次車として誕生しました。


最初は大阪の宮原機関区に配置され関西発着のブルトレ牽引にもあたり
輝かしい時代も過ごしました、しかしブルトレの消滅などにより、JR貨物に移籍し
現在はレアな「青プレート」を胸に貨物列車の牽引にも日夜活躍しています!


青プレートについて
赤プレート車には、ブレーキ管減圧促進装置が付いていますが、青プレート車には有りません。
現在はその機能を使う運用は無く共通運用されています。


倉賀野駅は、群馬県高崎市にある、
東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅です。


数分間の撮影の後、EF65-2119号機牽引のタキ貨物が出発して行きました。


倉賀野駅付近
EF65-2087号機
EF65-2087号機はEF65-1087号機として生まれました。
誕生以来、新鶴見機関区生え抜き、生粋の貨物機です!

現在は更新機、赤プレートとなり活躍しています、しかし最近は稼働率が落ちてきてるようです・・・。
これからもずっと頑張ってほしいものです。



雨が降る中では流石にフットワークが悪く、思うように撮影が出来ませんでした。



 倉賀野駅での撮影を終え、次に行った撮影場所は、同じく高崎にある日本オイルターミナル。

日本オイルターミナル 高崎営業所付近
オイルターミナルだけにタキがずらりと勢揃い!


左:DE10-1102号機     右:DE10-1142号機
DE10-1142号機は倉賀野に常駐しており本線とコンテナ扱い所、本線と油槽所とを結んでいます。
入れ替え専用に使用されている為、重連総括制御用のホースや不要な栓受け撤去されています。


一般道の踏切付近に待機中、目の前で撮影できました!


6月24日から先着100名様に「さくらんぼ1パックプレゼント開催中」で妻と二人で2パックを頂きました!


2013年6月26日水曜日

撮り鉄 お客様写真481

撮り鉄 お客様写真
富士急2000形フジサン特急
13年6月9日撮影
(撮影場所)
河口湖駅
(お客様のコメントです)
富士急2000形フジサン特急、元JR165系パノラマエクスプレスアルプス号だった車両です。
こちらはパノラマタイプの先頭側で、正面から見ると富士山が笑っている特徴のある顔付です。

パノラマタイプの逆側の先頭車はこの顔です!

2013年6月25日火曜日

撮り鉄 お客様写真480

撮り鉄 お客様写真
115系3両編成
2010年3月撮影
(撮影場所)
大宮駅
(お客様のコメントです)
大宮工場から検査出場し、これから高崎車両センターに帰る115系3両編成

15両編成が行き交う大宮近辺で、3両という短い編成は面白いですね!

2013年6月24日月曜日

撮り鉄 お客様写真479

撮り鉄 お客様写真
コキ104
2013年6月10日撮影
(撮影場所)
真鶴駅
(お客様のコメントです)
この日のコキは休み明けで荷物が無かったのか、空のコキがたくさん牽引されていました。
横を通過するコキは、心地よい鉄の音を奏でていました!

2013年6月23日日曜日

ジオラマ

昭和時代 キハの風景
1,2番線運転席から見える機関区の風景が以前と少し変わりました!
キハ28・キハ25・キハ20がお客様の車両をお出迎えしています。
昭和の地方ローカル線の機関支区のイメージです!


左:キハ28 KATO製    右:キハ25 KATO製

キハ20 KATO製

《1,2番線ご利用のお客様限定》
機関区でご自分の車両を撮影してはいかがでしょうか!
※機関区の線路は通電していません、線路の長さは約40cmが2本です。
機関区での撮影希望のお客様はスタッフにお声掛け下さい。
(常時停車している車両をスタッフが片付けます。)

2013年6月22日土曜日

お客様車両141

お客様車両
天賞堂 C57形蒸気機関車

天賞堂 C57蒸気機関車 波をあしらった門デフが特徴の特急かもめ牽引機

オール金属製の車体の造りは、がっしりしていて安定感があります!


同梱の仕様書


配管も細かい造りで、とても綺麗に仕上がっています。

C57は6番線を快調に走行!

2013年6月21日金曜日

撮り鉄 お客様写真478

撮り鉄 お客様写真
今は亡き京葉線201系
2010年4月撮影
(撮影場所)
蘇我駅
(お客様のコメントです)
この編成はK1+K51編成ですが、この編成行先表示器の故障により表示が「京葉線」に!
この故障により予備扱いとなった同編成。

東京駅

東京駅

2013年6月20日木曜日

撮り鉄 お客様写真477

撮り鉄 お客様写真
EF210-155号機牽引の高速貨物列車
2013年6月10日撮影
(撮影場所)
真鶴駅
(お客様のコメントです)
 真鶴駅はホームが急曲線上に有る為、ホームに駅員が常時配置されており、停車する列車には
出発合図を出して、通過する列車に対しては、安全の為通過監視を行っています。

真鶴駅を通過する下り高速貨物列車、愛称が”エコパワー桃太郎”
この先、丹那トンネルを越え西を目指します。

2013年6月19日水曜日

撮り鉄 お客様写真476

撮り鉄 お客様写真
コキ106積載UT20A・UT8Aタンクコンテナ
2013年6月8日撮影
(撮影場所)
成田線 大戸駅付近
(お客様のコメントです)
鹿島貨物ではお馴染みのタンクコンテナ、クリーム色のUT20Aは鹿島臨海鉄道、
奥野谷浜~水島臨海鉄道、東水島間で運用されている塩化ビニール専用タンクコンテナです。
ブルーのUT8Aは界面活性剤専用のタンクコンテナです、この組み合わせは
鹿島貨物でしか見る事が出来ません。

2013年6月18日火曜日

撮り鉄 お客様写真475

撮り鉄 お客様写真
富士急1200形マッターホルン号
13年6月9日撮影
(撮影場所)
河口湖駅

(お客様のコメントです)
先日の富士急貸切ツアーでの一コマ。
”TAMA ZOO TRAIN”のヘッドマークを取り付け中、撮影会ならではの1シーンです。
本来このヘッドマークが付いていた車両は、京王線高幡不動~多摩動物公園間を走る京王6000系でした。

2013年6月17日月曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅21

乗り鉄 お客様思い出の旅
西多摩武蔵野会 結成20周年イベント
富士急行1000形・京王5000系カラーで行く富士河口湖の旅
6月9日に行われた、西多摩武蔵野会主催の富士急行1000形・京王5000系カラーで行く
富士河口湖の旅に参加して来ました。
今回ツアーに参加した友人数人と朝8:30立川駅に集合し、8:44発
189系使用の「ホリデー快速河口湖1号」に乗車、一路大月へ向かいました。
ちなみに、この「ホリデー快速河口湖号」は6月30日をもって終了し
7月からは「ホリデー快速富士山号」へ愛称が変わります。

9:40過ぎに大月駅に到着
富士急行のホームでは、1000形車両が早速お出迎えしてくれました。
左:標準色  右:富士登山電車号


11時より、富士急大月駅改札横にて、ツアー参加者の受け付けが開始されました。

受付が完了すると、ホームには本日の主役が登場!
富士急1000形 京王カラーリバイバル編成で河口湖に向かいます。
団体の副標識と共に、西多摩武蔵野会20周年のヘッドマークが輝かしく取り付けられていました。
こちら側は大月出発時先頭となります。

こちらは大月出発時に後ろ側ですが、途中富士山駅でスイッチバックする為、
河口湖到着時に先頭となります。
こちらのヘッドマークは、西多摩武蔵野会のこれからの輝かしい発展を祈願して
「絆 未来へ」の文字が!
副標識にはファインクラフトのロゴマークがかっこよく取り付けられていました。
ちなみに、この車両は元京王5000系。通勤車両で初の冷房搭載車両で、それまでの京王のイメージ
とは全く違う優美なスタイルにより、ファンが今でも多く存在し名車とあがめられています。


車内には京王時代の懐かしいポスターが復刻されていました

年季の入った運転席、最近の車両とは違い、とてもシンプルな造りです。

スピーカーにも京王時代の名残が!
京王帝都電鉄のロゴ”KTR”がデザインされています。

ツアー参加者に配られた、特製弁当
とても味が良く、参加者に大好評のお弁当でした。

途中駅で数回停車、こちらは三つ峠駅で撮影

13時過ぎに河口湖駅に到着
これから始まる、貸切撮影会に向け車両の入れ換えが始まりました!

撮影会会場入り口には、この看板が掲げてあり
完全な貸切にて撮影会スタート!


左:富士急1000形 京王カラーリバイバル編成  中央:富士急標準色  右:マッターホルン号
それぞれヘッドマークが取り付けられています、ちなみに中央の編成は同日、我々の貸切ツアー列車の
続行で運行された、富士レゲエフェスティバル号の編成、ヘッドマークが目立っていました。

撮影会会場全景
JR189系も展示されていました、189系の陰に隠れて1000形が展示されており
一般の人はホームからは見る事が出来ません、これぞ貸切撮影会の醍醐味です!

撮影会ならではのシーンが展開、様々なヘッドマークが次々と取り付けられました!

左:6000形  右:1200形マッターホルン号
6000形は元JR205系。JRでは引退が進みつつありますが、ここ富士急では最新の車両です。

京王の名列車、富士急に復活!
昔京王線で運行されていた列車、特急陣馬号が再現されました、特急の副標識と通過表示灯が
この車両のかっこ良さを、なお一層引き立てていました!

駅名改称により、今は見れない富士吉田の行先表示を出しています!
富士吉田駅は、現在富士山駅に改称されています。

河口湖から富士山駅へとツアー列車は移動
ここでは、富士登山電車と並びました。


さらに下吉田駅へと移動、この駅にはブルートレインテラスが有り、
かつて寝台特急で使われた14系客車が展示されています。
ツアー列車は帰路の為、大月へと向かいました。

17時前に大月駅到着
ツアーは名残惜しく、ここで解散となりました。
大月駅では富士急旧塗装復刻編成と並びました。

そして帰りは、JR185系使用の”特急はまかいじ号”に乗車
185系は定期運用からの離脱がささやかれています。


参加者全員に配られた乗車証明書と乗車券
乗車券は、今や懐かしい硬券となっていました!

自分にとって京王5000系は、小さい頃からの思い出のある大好きな車両!
今は形式名が違うとはいえ、そんな思い入れのある車両に富士急で、そして当時の懐かしい京王カラーで
一日触れ合うことができ、数々の思い出を回想しながらの最高な一日でした!