2016年12月13日火曜日

駅長ブログ ライブラリー

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2011年3月25日掲載 お客様車両86
KATO製初期の室内灯!?
今から30年ぐらい前の室内灯!?
昨年、カトー153系高運転台500番台の中古車両を15両いっぺんに購入。
まさか古い車両だったので室内灯が入っているとは思っていませんでしたが
車輪のメンテナンスをすると、電球色の室内灯が点灯してビックリ!
15両をチェックすると、その内の12両に室内灯が組み込まれていました。

この車両は、現行品とは違い屋根を押し上げボデーを少し広げ、窓枠からシャーシを
外す仕様なので、現在の様にお客様が簡単に室内灯を組み込む事が出来ませんでした!

取り付け基板の形状が現行品とは違います。



早速、現行品の車両に初期型室内灯を取り付けてみました。
難なく取り付け成功!金属の接触面が広く取り付けやすいです。


透明のプリズムにうまく光を誘導しないと、車内全体を光らせる事が出来ないので電球の向きの調整が必要です
(掲載当時と同じコメントです)

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